バミューダ諸島の首都ハミルトンにあるローズドンホテル(Rosedon Hotel)で朝食を食べてきました。
「ハミルトンで美味しくておしゃれな朝食ないかな！？」
と検索しまくって見つけたローズドンホテル！
青空に映える白とロイヤルブルーの美しい外観と、爽やかでスタイリッシュな内装に一目ぼれしました。
全40室のブティックホテルで、併設レストランのクチコミも良し！
ホテルでの朝食が大好きなので、これは行かなければー！と飛びつきましたよ。
優雅なホテルで美味しい朝食を食べられた上に、とても丁寧でフレンドリーな接客を受けて、大満足で一日をスタートできました。
この記事では、バミューダの首都ハミルトンにある
・ローズドンホテルについて
・ローズドンホテルのレストランでの朝食
・ハミルトン、およびローズドンホテルへの行き方
についてお伝えします。
バミューダ旅行のご参考になれば嬉しいです！
ローズドンホテル＠ハミルトン
ハミルトンの港を見下ろす小高い丘に建つ美しい洋館、ローズドンホテル。
1906年にイギリス人実業家の邸宅として建てられ、その後オーナーが変わり現在は全40室のブティックホテルになっています。
本館は2017年にリノベーションされたばかりで、ものすごくキレイ、モダンでスタイリッシュ！
あまりに素敵すぎて、もしまたいつかバミューダに行けるのならばローズドンホテルに宿泊したい！と思ってます（お高いのが問題・・・泣）
今回のバミューダ旅行ではホテル内充実度（レストラン・プライベートビーチ・プールなど）を決め手にフェアモントサザンプトンに宿泊したのですが、
☆詳しくは＞＞【バミューダ島】フェアモント サザンプトン ホテル宿泊記
ローズドンホテルに実際に行って分かったのは、屋外温水プールやフィットネスセンターがあり、プライベートビーチはなくても公共ビーチへの無料シャトルバスが出ています。
併設のレストランは1軒だけですが、目の前に「フェアモント・ハミルトン・プリンセスホテル」があるので、そちらのレストラン3軒に行く手もあり。
超大型リゾートホテル vs 全40室のブティックホテル。
180度違うので、両方泊まって比べられたら楽しいだろうな～
ハックルベリーレストラン
話を朝食に戻しまして。
ローズドンホテル本館の一階にあるレストランの名はハックルベリーレストラン（Huckleberry Restaurant）
平日の朝、予約なしで伺いました。
テラス席がセレブな人々に人気でにぎわっていましたが、
私は室内派なので、こちらのダイニングルームでいただきました。
ヨーロピアンな内装。
朝食メニュー
グラノーラ・パンケーキ・フレンチトーストといった甘い系から、
エッグベネディクト・オムレツ・ベーグルといった定番の朝食メニューが揃っていました。
全メニューは公式サイトで確認できます↓↓
Bermuda Dining | Huckleberry Restaurant | Rosedon Hotel
私たちが頼んだのは、スモークサーモン＆ベーグル
エッグサンドイッチ
日本みたいにお上品なポーション。
普通に美味しかったです。
一番感動したのは、担当ウェイターさんの接客！
最初は必要最低限の会話だけでしたが、後半は徐々にフレンドリーに話しかけてくれて（どこから来たの？バミューダははじめて？など）、
私のつたない英語もニコニコ聞いてくれて。
前述のホテルの歴史を知らなかったので、「いつオープンしたんですか？」と聞いたら、すごく丁寧に説明してくれました。
このホテルが好きなんだなぁ・・・！と、こちらまで暖かい気持ちに。
ニューヨークではなかなかない経験。
営業時間
今回行った朝食だけでなく、ランチ、ディナー、週末ブランチやアフタヌーンティーもあります。
朝食: 月-金 7am – 11am
ブランチ: 土&日 7am - 3pm
ランチ: 月-金 11:30am – 3pm
アフタヌーンティ: 月-日 3pm-4:30pm
ディナー: 月-日 5:30pm – 10pm
ドレスコード
スマートカジュアル（シャツ＆靴が必須で、水着やバスローブは不可）
ローズドンホテルへの行き方
ハミルトンまでは、宿泊していたフェアモントサザンプトンの宿泊者専用フェリーで行きました。
【関連記事】【バミューダ島】フェアモント サザンプトン ホテル宿泊記
約25分でハミルトンのフェリーターミナルに到着。
そこから西へまっすぐ10分弱歩くと到着します。
帰りはハミルトンの街を散策した後、バスでホテルまで戻りました。
Rosedon Hotel
住所：61 Pitts Bay Road, Pembroke HM 08, Bermuda
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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