海外(アメリカ)引っ越し準備 家具・布団編

2018-01-20

海外引越し準備家具布団 

  • 海外(アメリカ)引越しが決まったら、日本で使っていた家具はどうする?
  • アメリカへの引越しで日本から持ってきた家具
  • アメリカに持ってくるべき布団(タオルケット)
  • 日本から持ってこなくて大丈夫だった布団

についてまとめました。

 

海外赴任・引越し準備中のみなさまのご参考になれば嬉しいです。

 

▽海外赴任帯同(アメリカ・ニューヨーク)のため、海外引越した際の経験をまとめています

海外引越し(アメリカ・NY)まとめ 準備一覧

 

海外引越しが決まったら、日本で使っていた家具はどうするの?

まず最初に気になるのが、現在日本で使っている家具&大型家電はどうするのか!?ということ。

 

周りの駐在員家族にもリサーチしましたが、日本で使っていた家具&大型家電は基本的には海外引越し先に持っていかず

  • 本帰国後にまた使うため、トランクルームや実家に預ける
  • 譲る・処分する

パターンが多いです。

 

下記のサイトでは、不用品回収業者に一括で見積り依頼ができます。

>>不用品回収業者を探すなら!【エコノバ】

 

会社から引越し荷物の容量が定められている場合がほとんどなので、規定容量の範囲内であれば引越し先に送ることも可能です。

 

アメリカへの引越で日本から持ってきた家具

私が引っ越し前にあらかじめ日本で購入し、アメリカへ持ってきたものをご紹介します。

 

ドレッサー

ひとつめはドレッサーです。

20-30代の駐在員夫婦はマンハッタンだと1ベッドルーム1バスルーム(バス・トイレ共同)のアパートに住むケースが主流となっています。

バス・トイレ共同なのはNY生活で個人的に辛い要素の一つです。

 

「洗面所を占拠しすぎるのも家族に気が引ける・・・」

「メイク・スキンケア用品を全部置くスペースもなさそう・・・」

「家族が風呂・トイレ使用中の場合は洗面所に入れない・・・」

「部屋・バスルームが複数ある郊外のお家がうらやましい~!」

 

それでも自分の身支度スペースが欲しい!と思い立ち、ドレッサーを引越し前に日本で購入し船便で送りました。

鏡が収納できるデスクタイプです。全く同じではないですが、下記商品にとても似ています。

 

元々コンパクトな造りですが、鏡を閉じればさらに存在感を消せるのでリビングにも安心して置けます。

ドレッサーの椅子は来客時にも活躍しています。

 

★こんな人は要チェック★

  •  バスルームが一つの部屋に住む予定の方!
  • 落ち着いて座って身支度したい方!
  • 家族の風呂・トイレが長い方!

 

室内物干し

家具に含めていいかわかりませんが、最も日本から持ってきて良かった物のひとつ、それは室内物干しです!

アメリカでは乾燥機を使うのが主流ですが、個人的に部屋干しもしたかったので日本で購入し、渡米後すぐに使いたいので航空便に入れました

 

組立不要、角度調整可能で沢山干せて、使わない時はコンパクトになり邪魔になりません。素晴らしい。

「壊れやすい」というクチコミもありますが、我が家では4年以上問題なく活躍してくれていますよ。

 

★こんな人は要チェック★

  • 衣類すべてを乾燥機にかけることに抵抗がある方!
  • 乾燥機代を節約したい方!
  • 洗濯物を干して加湿器替わりにしたい方!

 

衣装ケース

現地調達も可能ですが、日本で事前に準備される場合はアメリカでも買い足しできる無印良品がお勧めです。

 

 

我が家は日本で人気のFitsの収納ケースを持ってきたのですが、アメリカでは取り扱いがないため同じ規格の物が買い足せず困っています・・・。

最初から無印でそろえておけばよかった!

 

アメリカへの引越で日本から持ってきた布団

布団・寝具は赴任先に到着後すぐに必要になるため、現地調達する場合がほとんどだと思います。

ですが!日本からぜひ持参をおすすめしたいものが一つあります!

 

タオルケット

タオルケットがなぜかアメリカではなかなか売っていません。アメリカ人はタオルケットを使わないのでしょうか!?

 

散々探した挙句、アメリカの無印(MUJI USA)で下記タオルケットをアメリカ価格で購入しました。

日本で買うよりは割高でしたが、もはや手に入るだけでありがたい!!ありがとう無印。おかげで夏場も快適に眠れるようになりました。

 

渡航前にこの記事にたどり着いた、今読んでくださっているあなた。

ぜひ日本でゲットしておいてくださいませ。

 

シングル

 

ダブル

 

アメリカ・ニューヨークへの引越で日本から持ってこなくて大丈夫だった寝具

逆に日本から送らなくて大丈夫だったものは

分厚い毛布

です。アメリカの冬はセントラルヒーティングが主流で室内がとても暖かいのです。

分厚い毛布の出番はないので、迷っている方は置いてきても大丈夫かと思います。

(引っ越し先が冬でも寒かったらごめんなさい。。!)

 

まとめ:海外引越し準備 家具・布団編

海外赴任にあたり、家具・寝具の準備についてご紹介しました。

私の場合、アメリカ引越し前に日本で準備してよかった&すべきだったと感じたのは

  • ドレッサー
  • 室内物干し
  • 衣装ケース
  • タオルケット

です。一例としてご参考になれば嬉しいです。

 

不用品処分のお見積りはこちら。
>>不用品回収業者を探すなら!【エコノバ】

 

▽海外引越の準備についてまとめました

海外引越し(アメリカ・NY) 海外赴任準備まとめ

海外引越し準備 防災グッズ~ニューヨークの停電を経験して

海外赴任前に日本のクレジットカードを見直すべき理由

海外(アメリカ)引っ越し準備 キッチン用品・台所グッズ編

 

-海外引っ越し

© 2024 ニューヨークでおひるね生活